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リゾートバイト

【リゾートバイトって何?】私のリゾバ生活の1日を公開

興味はあるけどリゾートバイトがどんな仕事かイメージできない人へ、リゾートバイトを簡単に紹介してます。
私の1日のリゾバ生活体験談も公開したので参考にどうぞ!

 

30過ぎてからリゾートバイトを始めたYuriです。

リゾートバイトについて、過去に聞いたことはあったものの、具体的にどんな内容なのかは知離ませんでした。

けれど、起業仲間からリゾバ生活を聞いてとても面白そうだったので、即決定して1週間後にリゾバを始めてました。

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実際に私も登録していた会社です。

リゾートバイトとは?

リゾートバイトとは、日本全国のリゾート地で働くお仕事のことをいいます

「リゾート」の観光地で、海やスキー場、高原、温泉地、遊園地、農場のあるところが主な「リゾート地」とされるようです。

東京のビル群の中で、とかではなく、あくまでも「リゾート地」が勤務先。

働く期間も様々で、超短期から、1ヶ月や1年以上。

3ヶ月や半年からの仕事が一番募集が多いです。

シフトも早番・中番・遅番、通し勤務・中抜けなど自分の希望に合わせて探すことができます。

勤務形態はアルバイト、派遣社員、正社員勤務など様々。
(募集先によって応募のあるものは違います。)

リゾートバイトの仕事内容は?

リゾートバイトのお仕事は、ホテルや旅館、お土産屋、テーマパークやスキー場などのレジャー施設でのお仕事です。

普段旅行先でサービスを受ける側だけど、自分が旅行者にサービスする側になるんですね。

大型施設では分担作業が多い

大型のリゾートホテルや旅館内では部署が分かれていて、持ち場ごとの仕事を行います。

例えばこんな仕事があります。

  • フロント・受付スタッフ
  • 客室スタッフ
  • レストランスタッフ
  • お土産屋販売スタッフ
  • レジャー関係スタッフ
  • 従業員食堂スタッフ
  • 清掃スタッフ

他にもそのホテルや旅館ごとに、細かい職種あり。

個人経営の小さな場所は仕事の幅が広い

ペンションや民宿など規模の小さなところでは、受付から料理の配膳、清掃まで全てを行う“全般業務”であることが多いです。

酪農や農業の手伝いもあったりします。

他には観光地での写真撮影の仕事や、水牛引きなんかもあります。

私の、あるリゾバ生活の1日

リゾバの仕事のない時間は基本的にずっと起業準備の仕事をしてたのですが、それじゃ参考にならないので(;’∀’)

本業お休みの日の1日を紹介します。

リゾートホテルのレストラン勤務
早番のとき

4時起床

4時台に起きて顔洗ってメイク。

こんな早いのって学生時代の部活以来だな・・・。

歩いて通勤。辺りはまだ真っ暗・・。

沖縄の離島だったので星空がきれいで、通勤中にたまに流れ星を見ることがありました。

5時仕事スタート

開店準備。

朝一から全開でシャキシャキ働ける人なんてそうそういないです。ご安心を(?)

6時近くなってやっとみんなの頭が起きだし、おしゃべりしながら開店準備。

「今日のシチュー、○○さんの超力作らしいよ!」
「まじで?!味見したーい!」
「(厨房から)とってあるー!!」
「イエーイ!!」
「よし!今日がんばれそう(笑)」
・・・みたいな(笑)

6時ホテルの朝食バイキング配膳

お皿が空になる前に厨房に料理を頼んで、料理の補充や空いたテーブルの片付け。

シーズン中はお客さんの人数も多いのでずっと歩き回ってるのだけど、他のスタッフの人たちとたまにイヤモニで冗談飛ばしながらもお仕事してます。

10時半休憩

朝食会場の片付けを終えてから、食事休憩です。

ブランチの時間ですね。

食事はホテルバイキングと同じものだったり、従業員食堂で定食を食べる事もできます。

私はこの時間に地元の人におすすめのお店とか聞いてました。

食事後はちょっと横になったりして昼寝することも。

12時ランチ営業

休憩を終えたらランチタイムの準備です。

中番の人がすでに準備を始めているので手伝います。

ランチタイムは朝食ほど混雑しないので、もっとゆったりムード。

様子を見ながら空いたテーブルを片付けたり食器の補充、食事の補充をします。

スタッフが余ることもあるので、そんな時は裏でお掃除タイム。

サボりモードかと思いきや、意外とみんな汚れ取ることに集中(笑)

私はたまに他のレストランやカフェへ応援へいく事もありました。

14時仕事終わり

残業はほとんどありませんでした。

14時になると遅番の人が次々出勤してくるので、交代です。

14時半従業員食堂で食事

部屋に帰って作っても良いのですが、時間があれば従業員食堂で食べてきます。

味噌汁とサラダ、それに日替わりのおかず。

食事は無料です。

15時お出かけ

ガイドブックに載っていたお店に行ってみたり、他のスタッフの人達と遊びに出かけます。

リゾートバイトって観光地にあるので、来た当初は観光する人が多いですね。

沖縄にいたときは午後から那覇に買い物に出かけたり、近くのホテルのビーチへ遊びに行きました。

夕方からホテルブッフェを食べて、その後ビーチで女子トーク。

観光地へ出かけて沖縄グルメ三昧したり、フェスに参加したりもしました。

職場のみんなで飲み会やったんですけど、昼間の3時開始で11時までやったこともあります。

さすがに連日はないけど、大学時代を思い出しました(笑)

観光地だから飲み屋も充実してるんです。

もずくの天ぷらとか美味しかったな~。

9時帰宅

本読んだりテレビのある部屋ではテレビを見たりと自由時間。

スーパーでゴーヤを買ってゴーヤーチャンプルーを作ったり、スパムおにぎりを作ってみたり、沖縄料理を満喫♪

ゆし豆腐やジーマーミ豆腐にハマってよく食べてました。

11時就寝

早番の仕事だと翌日も朝早いので日付が変わる前に寝るようにしてます。

夜更かしすると翌朝の仕事が辛いんです・・・!

こんな感じでリゾバ生活の1日は終わります。

私は登録から仕事開始まで1週間

冒頭でも述べましたが、私がリゾートバイトのことを知ったのは30過ぎてから。

それまであまり知らなかったものの、話を聞いた日にどんな仕事があるのか、どんな場所で働けるのかをすぐ調べました。

同じ仕事内容なら場所が違う方がいい!

私は起業準備の最中でしたが、収益が発生するまでの生活費用も稼げるのはちょうど良かったんです。

それに仕事内容が同じなら、遠いリゾート地の方が休みの日も気分転換しやすいな、と。

さらに住居・食事もついているので、出費も抑えられる

寮の部屋を個室という条件で探せば、起業準備の作業環境も整う、とかなり魅力的でした。

リゾバなら色んな働き方が可能

私以外では、貯金のために来ている子もいましたし、仕事を掛け持ちしている人、働きながら全国旅をしている人、移住の資金稼ぎと部屋探しをしている人、

色んな人がそれぞれの望む生活の為にリゾートバイトという働き方を選択してました。

リゾバ派遣の登録は拍子抜けするくらい簡単

リゾートバイト派遣の登録自体は、その日中にWEB上とメール・電話のやりとりだけで完了しました。

普通のバイトよりも登録型の派遣の方が気軽なイメージかな。

本登録まで済ませて求人情報の詳細まで閲覧できるようになったら、気になる求人探し。

普通の仕事と違って住んでみたい場所まで選べるのでワクワク♪

私は青い海を眺めて過ごしたくて、最初は沖縄で探しました。

3日くらいで仕事が決定して、リゾートバイトを知った日から1週間後には沖縄へ飛んでましたね。

リゾバ経験は早ければ早い方がいい

リゾートバイト派遣で働いている人は10代~60代まで幅広いです。

一番多いのはやっぱり20代。

リゾートバイトを通して多くの仲間と出会って、色んな場所へ行ってみたい、という人が多かったです。

一般的に人間は、歳を重ねるほど体力も落ちて行動力も遅くなると言われていますよね。

色んな経験をして見聞も価値観も一番増やせるのは若いうち。

私ももっと若い時に知りたかったと思うくらいです。

もし迷っているなら、早いうちに1度でも経験しておく方がいいです。

1年後より3ヶ月後より、今が一番若いはずなので。

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