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転職ノウハウ

【転職エージェントの賢い選び方】成功と失敗を分ける2つのポイント

Ruca
Ruca
ジョブホッパーの失敗から転職活動を見直して年収300万以上UP&キャリアUPを叶えたRucaです。自分に合う転職エージェントを選び分けるのも転職成功の秘訣なのです!

(; ・`д・´)<「転職エージェントってどれを選べばいいのか分・か・ら・な・い・ヨ!!」

と、迷いに迷っているそこのあなた。

この記事で私がジョブホッパーから抜け出し年収&キャリアアップを叶える事ができた転職エージェント選びの基準や選び方を紹介するよ!

ポイントは、各エージェントごとの特色を知る事と、自分の中で転職における優先順位を明確にしておく事。

自分にとってベストな転職エージェント選びをする事で、転職活動をスムーズにし、理想の働き方ができる仕事を見つけましょう!

※ちなみに転職エージェントとは、一人一人に転職支援をしてくれる担当者(キャリアコンサルタント・キャリアアドバイザー)がつき、転職相談・求人紹介・面談アドバイス・給与交渉などをしてくれるサービスの事。

とりあえず押さえておきたい転職エージェント

まず初めに押さえておいて損はない転職エージェントは以下の2つ。

業界中でも求人数が多く、
大手優良企業から地方都市の求人扱いまで揃っています。

それぞれ他では公開されていない非公開求人を多数取り扱っているので、面倒でも複数登録しておくと仕事の選択肢が増えますよ。

 

リクルートエージェント公式サイトはこちら

doda公式サイトはこちら

転職エージェントの仕組み

転職エージェントは、登録した利用者が応募先企業に採用されると紹介料が入る仕組みです。

企業側からの紹介料で成り立っているため、転職希望者は無料で利用できることがほとんど。

求職者が利用できる転職支援の内容はこちら。

  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • (非公開含め)個人に合った求人の紹介
  • 面接日程の調整
  • 転職に関する悩み相談
  • 転職フェアやセミナーの開催

上記以外にも各エージェントごとに様々な転職支援があります。

フル活用すると余計な時間や手間は使わずにスムーズな転職活動ができますよ。

転職エージェントを利用するメリットデメリット

「転職エージェントを利用すると転職に有利なの?」
「転職エージェントをどう利用すればいいかわからない」

転職エージェントを利用する意味がいまいち分からないと、どう利用していいか、利用の仕方もわかりませんよね。

けれど、転職エージェントを利用する事で転職に有利になる事は間違いありません。

以下に、転職エージェントを利用するメリットとデメリットをまとめました。

  • メリット1.ブラック企業を回避しやすい
  • メリット2.採用されやすい
  • デメリット1.希望とはズレた求人を紹介されることがある

それぞれ理解して、上手に活用しましょう。

メリット1.ブラック企業を回避しやすい

転職エージェントを利用するメリットの一つに、ブラック企業を避けやすいという点が挙げられます。

大手の転職エージェントでは、すぐ退職してしまうと紹介料を返金する契約をしている為、人がコロコロ変わるようなブラック企業との関りを避けているところが多いのです。

この仕組みが、利用者側(求職者)にとってはブラック企業避けにもなります。

自分一人で求人探しをした場合、ブラック企業かどうかを見極める事は難しいですよね。

ブラック企業を避けたい人は、転職エージェントのこの仕組みを利用してみてはいかがでしょうか。

メリット2.採用されやすい

転職エージェントを利用した方が採用されやすいというメリットもあります。

転職エージェントを介しての応募だと、エージェントからの推薦状付きで選考に臨めるのです。

この”推薦状”は企業側からすると、転職エージェントを介せばある程度の”ふるい”にかけた上で選考を進められるという事。

採用担当者の負担が少なくなり、一定以上の条件を満たした応募者を集めやすくなるというメリットがあるのです。

転職エージェントを利用して求人募集をする企業がエージェント側に支払う紹介料は、入社先のオファー年収の3,4割程度。

決して安いものではありませんが、企業側もそれだけの費用を払ってもエージェントを介した求人募集にメリットがあるのですね。

急な欠員募集に対応できることもそうですが、応募者を最初から絞り込めるという利点もあります。

転職エージェントからの紹介がある応募者の方が採用されやすいのも、こうした理由が背景にあるのです。

デメリット1.希望とはズレた求人を紹介される事がある

メリットがある一方、自分の希望求人とは外れたものを紹介されることがあるのがデメリットです。

年収が高い企業に入社してくれた方がキャリアコンサルタントにとっても得になる為、キャリアコンサルタントの中には求職者本人の希望よりも年収の高いところ重視でおすすめされることもあります。

この点は注意が必要。

だからと言って「自分の希望以外のところに押されると断れなくて怖いから・・」なんて転職エージェントの利用を諦める必要はありません。

転職エージェントに任せた方が便利な部分は、積極的に活用して賢く利用しましょう。

自分個人ではなかなか情報を集めにくい企業内情報をもらったり、年収アップの交渉を代わりにしてもらったりと、自分が得する部分はどんどん活用しなければ損!

もし、自分の希望無視で高年収の企業ばかり勧めてくるキャリアコンサルタントに当たるようなら、別の転職エージェントに切り替えましょう。

幸いにも転職エージェントはたくさんありますから。

デメリットは上手に対処して回避すれば良いだけです。

転職エージェントの選び方

ここからは、賢い転職エージェントの選び方を紹介します。

転職エージェントはたくさんあって、どう選んだらいいか迷いますよね。

たくさんあるからこそ各エージェントの特徴を知る事と、自分の希望や優先順位を明確にする事で絞り込むことが出来ます。

ここからは具体的な転職エージェントの選び方の方法を解説。

自分に合う転職エージェントを見つけてスムーズに転職を成功させましょう。

複数登録が基本

転職エージェントの利用は、複数登録が基本です。

複数の転職サイトで選択肢を増やし、その中から希望条件で絞っていけば、自分の希望する求人案件を見つけ出しやすくなります。

最初の間口を広げて、気になるものだけで一気に絞り込むイメージ。

あまりにもたくさんのエージェントに手あたり次第登録する必要はありませんが、自分の希望に合う求人に出会う確率を上げる為の1つの手段なのです。

実は、どのエージェントも非公開求人が8割近くを占めると言われています。

つまり、求人の多くは登録しないと出会えないものがほとんどだという事。

選択肢が少ないとマッチングも少なくなり、希望条件を下げることになったり、なかなか決まらず焦って決めて後悔する(また転職したくなる)という残念な結果になる事も考えられるので、最初の間口は広げておきましょう。

複数登録のメリット

  • 求人の選択肢を増やせる
  • 複数の求人を比較検討できる
  • 紹介してもらえる非公開求人が増える
  • 相性の良い担当エージェントと出会いやすくなる
  • それぞれのエージェントの得意とするサポートや情報を得られる

転職エージェントの選び方のポイント2つ

転職エージェントは大きなところだけでも100社以上ある為、複数登録するとしてもポイントを押さえなければ、自分の希望条件に合った会社が見つかりにくくなります。

転職エージェントの選び方のポイントは2つ

  1. 転職エージェントごとの特色を知る
  2. 転職の優先順位や希望を明確にする

それぞれ具体的に見ていきましょう。

1.転職エージェントごとの特色を知る

まずは、たくさんある転職エージェントごとの特徴を知りましょう。

転職エージェントごとに、どの業界や職種に強いか、サポートの内容が変わってきます。

自分に合わないエージェントやサポート対象から外れたエージェントを選んでしまうと、満足いく結果が得られません。

サポートを断られてしまう事もあるのです。

主な転職エージェントの特色を知り、自分に合ったエージェントを選びましょう。

総合型と特化型

転職エージェントには総合型と特化型があり、両方から上手く組み合わせて選ぶ方法もおすすめです。

必須ではありませんが、タイプの違う転職エージェントの良いとこどりをしやすくなります。

2.転職の優先順位や希望を明確にする

自分に合ったエージェント選びをする際、転職で何を重視するかを自分ではっきり決めていることが大事です。

選ぶ時に自分なりの”基準”ができると迷う事が少なくなります。

選ぶときに何を重視するかの”自分軸”はありますか?

「正社員」「大手企業」「営業職」…

その希望条件を選んだ理由は何なのか?

世間や周囲の人の目・意見を気にして選んでいないでしょうか。

私は「世間体も良い有名な会社で正社員で働く」事を条件に考えていましたが、それが失敗の元でした。

入社して目標が叶ってしまい、その会社で成し遂げたい事がありません。

私が心の底から望んでいる働き方の希望条件ではなく、周囲から認められる・良い顔をしたいが為の手段として選んだ条件だったのです。

だから周囲からの反応が良ければ一時的に満足はするけれど、自分が本当に望む条件ではない為、仕事に対して主体的にもなれず、毎日何となく不満やストレスを抱える事になってしまったのだと思います。

希望条件を見直すと、名のある大企業である必要はなく、興味のある業界や職種も絞れてきました。

Ruca
Ruca
希望条件や優先順位をピックアップしたら、「なぜこれを挙げたの?」ととことん自分に問いかけてみると、自分の”本音”が出てきますよ。

転職エージェントの選び方:まずは総合型を押さえる

前述したように、転職エージェントは「総合型」と「特化型」があるので、バランスよく選ぶ方法が分かりやすいです。

転職を思い立ったら、まず最初に登録しておくと良い転職エージェントは、扱う求人数も幅広く多い総合型。

以下にとりあえず押さえておくとお良い総合型転職エージェントを紹介します。

成功率UP!転職活動に欠かせない転職エージェント

私が過去の転職経験から学んだ転職成功のコツは2つ。

  1. 自分一人の頭で考えて自己流で進めず、人に頼る!
  2. 転職活動に便利なサービスはフル活用して効率化!

自己流だった転職活動から抜け出し、ハローワークや一般の求人サイトでは出会えない非公開求人を扱う転職エージェントを利用しました。

結果、年収350万円UP&キャリアUPに成功!

転職活動の成功率UPに役立つ転職エージェントはこちら↓↓↓

リクルートエージェント
リクルートエージェント

業界最大手で扱う求人数トップクラス
地方求人も揃っている
各業界・業種に精通したアドバイザーがサポート

扱う求人数(非公開求人含む)はトップクラスで、希望通りの求人を見つける為にも押さえておきたい転職エージェントです。
ただしサポートは他エージェントと併用した方が◎
おすすめ度

詳細ページ公式ページ

doda
doda
求人数は10万件以上
dodaだけの非公開求人が8割
転職サイトとエージェントサービスが一体になっている為、自分の状況に合わせて使い分けができる
おすすめ度

詳細ページ公式ページ

マイナビエージェント
転職サイト「マイナビ転職」を運営するマイナビグループが運営
マイナビだけの非公開求人8割
関東・関西エリアの優良企業求人が豊富
20~30代のサポートに強い
おすすめ度

詳細ページ公式ページ

 

ほとんどの求職者は、転職活動の際に利2~4社ほどの転職エージェントを併用しています。

まずは、↑の総合型エージェントから1~2社がおすすめ。

今すぐ転職するわけではなくても、今募集中の求人を把握できたり、いざ転職する時の準備が出来るので、登録だけ済ませておきましょう。

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