「転職前にリゾート地でリフレッシュしながら貯金もしたい」
「リゾートバイトするなら、休日リフレッシュできるような場所に行きたい」
そんなときにおすすめなリゾートバイト先を3つ選びました。
私が体験した場所とリゾバ仲間の体験談を交えてお話します。
こんにちは。起業準備のために30過ぎてからリゾートバイトを利用してたYuriです。
「リゾート」って響きはなんとなく南国を想像しちゃうんですけど、この場合の意味は主に「観光地」って捉え方でいいかもしれません。
都会の喧騒に疲れちゃったら(?)リフレッシュできるような場所、リゾートバイトで探せます!
おすすめリゾートバイト派遣ランキング
リゾートバイトに興味を持ったら、リゾバ専門派遣会社に登録するとスムーズです。
私も登録していた派遣会社をランキング形式で紹介していますので、ご参考にして下さい。
沖縄リゾートバイトで青い海に癒される
解放感も高く、リフレッシュに向いてるのは沖縄!です。
キレイな青い海を見ているだけで心が癒されます。
時給は全体的に低いですが、それすらも「まあいっか♪」と思えてしまう沖縄独特のゆるい空気があります。
都会でピリピリしてる人にはストレス解放の場所。
ただし、ゆるさが仕事にも出るので、きっちりやりたい人にはストレスかもしれませんが、肩の力を抜くお手本と思えば学ぶことは多いはず。
マリンアクティビティのスタッフ割を利用できる
休みの日は、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツを楽む人が多いです。
私もSUPに参加したり、働いてたホテルのビーチで他のスタッフの子と泳ぎにいきました。
スタッフはビーチ利用が割引になることもあるのでお得なのです♪
海だけじゃない!沖縄リゾバの楽しみ方
海だけじゃなく、沖縄は他にも楽しむことがいっぱいあります。
リゾートホテルが多いので、他のホテルを見て回ったり、ホテルの豪華なランチ・ディナーバイキング巡りもおすすめ。
宿泊客じゃなくてもロビーや土産物屋、レストラン、リゾートホテルのプールなど、敷地内でも利用できる場所はたくさんあります。
私も仲良くなった同年代のスタッフとレンタカーを借りて有名観光地に行ったり、おしゃれなカフェやパン屋巡りもしました。
翌日が休みのメンバーで夜に星を見に行ったこともあります。
繁忙期はムリだけど、休日が多く取れれば船で離島巡りもできるんですよ。
北海道リゾートバイトで大自然に癒される
雄大な自然の中でのびのび過ごせる北海道リゾートバイトもおすすめ。
農業や酪農のお仕事案件もあるのです。
体力はいるけれど、何事も経験を大事にしている人にはおすすめなのが北海道リゾバですよ。
北海道リゾバは食事がおいしい
野菜も魚介類も豊富で食事が充実します。
昔旅行で来た時もただのジャガイモの味が違ってびっくりしましたが、野菜がおいしい!
早朝からやっている浜焼き(?)のお店で、炭火で豪快に魚介類を焼いて食べた朝ごはんは忘れられません。(朝からサケのハラミはこってりすぎたけど・・(^^;)
仕事が大変でも、美味しいごはんを食べると疲れも吹っ飛びます。
大自然で遊びまくる休日
冬はスキーやスノーボードをする人が多いです。
私は冬は温泉派。
登別など有名な温泉地もあるし、雄大な景色を眺めながら露天風呂に浸かれる場所もたくさんありました。
札幌や函館などの都市部なら、観光名所を巡ったりラーメンやジンギスカンの人気店へ行くのもおすすめです。
あと、地元の大学祭があるときは行ってみてください。
特に農学校!
大学生が作ったじゃがバターや焼きトウモロコシ、チキンやスイーツなどが安く味わえて面白いですよ。
北海道でドライブは特におすすめ
地平線まで伸びるどこまでもまっすぐな道を、レンタカーを借りてドライブするのは楽しいです!!
夏は富良野のラベンダー畑がきれいだったり、牧草地も青々として爽やか。
摩周湖周辺では一寸先も見えないくらいの濃い霧で、めちゃくちゃ運転が怖かったけれど、それすらいい思い出。(展望台に登っても湖がどっちなのかすらわからなかったけど・・)
土日は特に警察の取り締まりは多いので、スピード出し過ぎに注意して下さい。
離島リゾートバイトでのどかな生活に癒される
リゾートバイトだからこそ行っておきたい・生活してみたいのが離島リゾバです。
なかなか離島に住む事はできないですから、リゾバがチャンスです。
東京の八丈島や、鹿児島の奄美大島、沖縄の石垣島や小浜島、西表島などが人気のリゾバ先ですね。
離島は、全国どこへ行っても時間の流れがゆっくりで”ゆとり”があります。
スカッとしたリフレッシュじゃないけど、静かに落ち着いた空気の中で生活したい人にはおすすめ。
離島生活は不便っていうけれど・・?
最初はおしゃれな服を買うとこもないし、ネットで買おうとすると送料が離島料金で高くつくし・・と思っていたけれど、いざ飛び込んでみると、無いなら無いでなんとかなっちゃうんです。
自分にとって必要な身の回りの持ち物の量がわかるようになったり、生活を工夫できるようになりました。
不便な部分は多いけれど、それまでの価値観や物の考え方が変わるかも。
じっくり考える時間を多くとれる
私は都会で仕事に忙殺されていたとき、ゆっくり物事を考える時間ってなかなか取れませんでした。
離島の不便さが”ゆっくり考える時間”をもたらしてくれます。
都会に疲れちゃったり自分を変えたい人はじっくり自分と向き合えると思います。
離島の休日もアクティブにいける
離島では休日は仲間同士でバーベキューしたり食事にいったりなど。
おすすめは他の離島巡り。
瀬戸内海の島々や沖縄の宮古島・石垣島なら近隣の離島へ遊びに行けます。
リフレッシュできるリゾバ先は選択肢も豊富!
ここで挙げたリゾバ先は、リゾートバイト地の中でも人気です。
その為、各リゾートバイト派遣会社のサイトに、特集としてまとめられていることが多いです。
沖縄特集・北海道特集は必ずと言っていいほどありますから、リゾバサイトで探してみて下さい。
普通の観光地としても人気の場所なので宿泊施設や観光客向けのお店も多く、求人件数も比較的多めです。
寮や職場環境も、希望にあった条件のものが見つかりやすいということ!
人気リゾバ応募は行動の早さがカギ
人気のリゾートバイト先は、求人案件も多いけれど、その求人が埋まるのも早いのです。
条件のいいリゾバ案件ほど、サイトに掲載された瞬間から応募があります。
私はちょっと気になる売店の仕事(楽そうと言われている)の求人を見つけましたが、
「もうちょっと考えてから。」なんて翌日に延ばしたら、「もう他の人に決まってしまったんです」と言われたことも1度や2度ではありませんでした。
ある程度条件を絞ってひと通り求人案件を眺めたら、気になる求人は3件くらいまとめて担当者に聞いてみるのがおすすめです。
(2度手間にならないように質問事項もこの時聞きます。)
まずは実際に各リゾートバイトサイトから沖縄特集や北海道特集などを閲覧してみてください。